社労士事務所経営メソッド

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専門特化事務所における採用のポイント
こんにちは!船井総研の山本です。 今回は障害年金事務所の採用についてお伝えをいたします。 まずはこちらの実績をご覧ください! =================================== 2016年4月 応募:100名(説明会参加者40名) 面接:17名 採用:2名 2017年3月 応募:174名(説明会参加58名) 面接:10名 採用:
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社労士事務所のチャネル開拓【金融機関編】
皆様こんにちは。船井総合研究所の中島です。 日頃、案件を紹介される事務所は多いかと思います。今現在、新規の案件をほとんどその紹介に頼っている事務所も少なくないのではないでしょうか。 紹介チャネルが限られていると、どうしても売上が不安定になりがちです。 今回は紹介チャネルの新規開拓ということで、金融機関からの紹介を増やす方法についてお伝えします。 紹介チャネルを開拓するポイントは、提携先に明
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即戦力採用!社労士事務所が取り入れているユニークな採用手法事例
▼『社労士事務所経営実態白書2024年度版』 無料ダウンロードはこちら みなさんの事務所では人材の採用をする際にどのような選考活動を行っていますか?一般的な手法は、①書類選考、②複数回の面接、③適性検査 といったものが挙げられるかと思います。 これらの選考はほとんどの企業が必ずと言っていいほど実施していることですので、いわゆる王道なパターンです。しかし、この先行手法を取り入れている事務
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「働き方改革」成功企業の最新事例3連発!
皆様、こんにちは。 船井総合研究所 社労士事務所コンサルティンググループ 大住周平でございます。 日々、多くのお客様とお付き合いし、コンサルタントとして船井総合研究所で働いている中、社内外で「働き方改革」という単語を頻繁に耳にします。大手広告代理店の過労死問題が取り沙汰されてから、「働き方改革」に対して世論が高まったように感じられます。しかし、「長時間労動の是正」=「働き方改革」はあまりに短絡
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社労士事務所の展示会営業
本日は、展示会(商談会)における営業についてお伝えします。 展示会というと、製造業の見本市など、出展できる業種が限られているというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 実は、社労士事務所も出展可能な異業種交流展示会というものがあります。 業種の垣根を超えて、数多くの企業が商機を求めて出展しています。 日本最大級の異業種交流展示会であるメッセナゴヤには、今年1,400社超の企業
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HRtech時代の「新」サービス開発
「Fintech」「HRtech」というワードが飛び交い、士業事務所は「AI」に代替されていくのか、、、といった話題も増えています。我々がコンサルティングをしている現場でも、このことが話題になることがあります。 マクロに捉えると、「今まで」人がやっていたサービスがデジタル化、自動化、自律化されていくことで、コモディティ化(市場価値が下がり、安価になる)するという認識となるでしょう。ここで重要なの
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専門性が高い業務における面談誘導のポイント
こんにちは!船井総研の山本です。 今回は専門性が高い業務における面談誘導のポイントをお伝えいたします。 専門性の高い業務の1つに障害年金があります。 障害年金業務を始められた先生からよくお聞きするのが 「どの程度の症状の人が障害年金に該当するのかわからない」 「面談に呼ぶ人と、呼ばない人の区別がわからない」 「事務所のスタッフによって、面談に誘導する基準が違う」などです
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顧客対応力向上の取り組み事例
こんにちは、船井総合研究所の富澤です。 最近、お受けする社労士事務所様からのご相談で「競合が増えてきた」という種類の相談をよく受けるようになりました。 そうした時、意識したいことの1つが他事務所との差別化です。 なぜなら、競合が増えてきたということは以前よりも比較されるようになってきたということを意味するからです。 船井総合研究所では、この差別化を考える時に船井流経営法の「差別化の八要素」
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社労士事務所経営研究会の情報交換会で発表された、社労士が活用しているITツールのご紹介
▼『社労士業界の時流予測レポート2024 ~今後の見通し・業界動向・トレンド~』 無料ダウンロードはこちら 少子高齢化による人不足を乗り越えるためにITツールを活用して生産性を上げようという風潮が高まっています。そこで今回は弊社で主催している社労士事務所経営研究会にて300名を超える社会保険労務士の先生方との情報交換の際に出たITツールについて紹介を致します。 (1)管理関係全般の
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