【実務経験0!障害年金事業で延べ相談件数4,800件、受給決定率96%の秘訣】顧問業務と障害年金事業を両立する際のポイントとは?
平素よりお世話になっております。株式会社船井総合研究所の川上です。
今回のメルマガでは、横浜市で開業されている事務所様の事例から顧問業務と障害年金事業を両立する方法を解説致します。
以下の項目に該当される方は特にお読みください!
☆新たな事業の柱を確立したいと考えている
☆アフターコロナを見据えて時流の影響されない事業を持ちたいと考えている
☆社会性が高い事業を通じ、やりがいを感じたい
☆障害年金事業を始めたいけど、何から始めたらいいかわからない
☆専門性が高い業務を持ち、他事務所との差別化を図りたい
実務経験がなくても障害年金事業を確立する方法
横浜市で開業されている社会保険労務士法人 ポラリス・コンサルティング(以下ポラリス)を運営している遠藤様と坂野様は、実務経験がない状態で障害年金事業を始めました。
約50社という多くの顧問先を有しながら、障害年金事業を確立できた秘訣とは何なのでしょうか?
確立のポイントは3つあります。
☆ポイント①【WEBからの集客が9割!WEBマーケティングを学ぶ】
障害年金事業は社労士側からの営業不要です。そのため、WEB上での露出度が多いほど、問合せに繋がります。
障害年金事業とWEBマーケティングは切り離せない関係にあります。
よりWEB上で露出度を増やすために、効果的なWEBマーケティング手法を理解していくことが重要です。
☆ポイント②【職員と役割分担をする】
もちろん少ない人数で事業を展開している事務所様もいらっしゃいますが、各事業をより円滑に運営するためには、マンパワーが必要です。
ポラリスでは職員との役割分担を明確に行うことで、一人一人が最大限のパフォーマンスを実現できる環境を築き上げています。
所長だけでなく、事務所全体で業務に取り組むが必須です。
☆ポイント③【既に障害年金事業を確立している事務所から学ぶ】
既に確立している事務所様から学ぶのが一番の近道です。
実際に遠藤様と坂野様は、弊社が主催する障害年金経営研究会にご参加いただき、他の研究会会員様からの学びを実践することで、障害年金事業を確立しました。
ポラリスの事例から学ぶ
上記3つのポイントを踏まえて障害年金事業を確立した、遠藤様と坂野様にご登壇頂いたセミナーを実施する運びとなりましたのでご案内いたします。
遠藤様と坂野様が事業を進める中で感じた不安や、顧問業務と両立する際の留意点など正直にお話してくださっています。
障害年金事業を始めようと思っている方、新しい事の柱が欲しい方などは必見のセミナーとなっておりますので、皆様のご参加をお待ちしております!
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日時:3月11日(金)、3月12日(日)、3月18日(金)、3月26日(土) 13:00~16:30
開催方法:オンライン(zoomにて開催)
詳細URL:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/082639
セミナー講師プロフィール:
社会保険労務士法人ポラリス・コンサルティング
代表社員 社会保険労務士 遠藤隆氏
2008年に社会保険労務士資格を取得。直後に入社した会計事務所母体の士業事務所の社労士部門で坂野氏と出会う。顧問業務に次ぐ新たな事務所の柱として障害年金事業を開始し、事務所の拡大に貢献。その後同事務所の所長との話し合いを経て、2016年に坂野氏と共に社会保険労務士法人ポラリス・コンサルティングを設立。現在は障害年金事業の統括と顧問先の業務を両立している。
社会保険労務士法人ポラリス・コンサルティング
副代表 社会保険労務士 坂野宏光氏
2006年に社会権労務士資格を取得。会計事務所母体の士業事務所にて社労士部門を担当。代表の遠藤氏とも同事務所で出会い、2016年に副代表として共に社会保険労務士法人ポラリス・コンサルティングを設立。現在は顧問業務の統括に加え、障害年金の顧客対応や病院や施設経路での問い合わせ獲得に尽力している。
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