業務効率3倍!自社で取り組めるkintone活用による生産性向上

業務効率3倍!自社で取り組めるkintone活用による生産性向上

いつもありがとうございます。
船井総合研究所の岡田です。

本日は、「kintone活用で業務効率を3倍にまで高めた取り組み」について、
サイボウズ様とコムデック様にご登壇いただいたセミナーのダイジェストをお送りいたします。
セミナーのポイント
・kintoneの利用によって工数の削減につなげる方法
・社労士事務所にオススメのkintoneの機能解説

社内の生産性向上に課題を抱えている社労士事務所様は是非ご覧ください!

今、誰もが生産性に課題を感じています

様々なITツールの登場により、たくさんの業務を平行してできるようになっています。
そんな中、顧客や手続きの進捗状況など情報が散財しており、管理に悩んでいる社労士事務所様は多いのではないでしょうか。
具体的には
・紙で管理しているため、外出先で情報を閲覧できない
・Excelで管理しているが、担当者によって記録の方法が異なるため、集計・分析が難しい
・管理先が個々に異なるため、常時最新情報の共有が出来ていない
・そのため、業務の引継ぎに時間を要する
などのような課題が挙げられます。

また、クラウドシステムを利用したいと思っていても、従来のシステムでは、プログラミングや専門知識を兼ね備えた情報システム担当者が情報の調達、システムの構築などに年単位の時間を要していました。そのため、完成する頃には求めている機能が変化してしまっていることも少なくありません。
そのような課題を解決するのが「kintone」です。
特別なスキルを必要とすることなく、情報の見える化を実現します。

kintoneだからこそ自社最適な顧客管理が実現できます

kintoneで可能になる大きなポイントは2点です。
①情報の一元管理と共有
②クラウド上でコミュニケーションが取れる

①情報の一元管理と共有
散財した情報を一つのクラウド上に集約します。
そのため、報告・確認の作業が効率的になり、情報共有の活性化にもつながります。
また、情報管理の属人化の解消も期待できます。
さらに、フォーマットの統一と情報の共有によって、標準化がなされ、担当以外の案件も対応できるようになります。

②クラウド上でのコミュニケーション
クラウド上で管理情報や日報に対して、コメントができます。
そのため、電話やメールなど別ツールを利用することなくコミュニケーションがとれます。

しかし、このようなクラウドシステムをどのように自社に最適化していくのでしょうか?
kintoneには誰でも使いこなせる特長があります。

ドラッグ&ドロップでファストに!
文字列、数値、チェックボックスなど様々な種類のパーツを組み合わせるだけで自由にアプリを作成することができます。
プログラミングの知識は一切必要ありません。

すぐ使えるテンプレートは100種類以上!
部署別・業種別のアプリテンプレートが用意されています。
こちらをベースに自社で使いやすいようにアレンジ出来ます。

ファイルを取り込むだけでファストに
お手持ちのExcelやCSVファイルデータを読み込むだけで、kintoneのアプリにできます。
データ更新も可能です。

操作に慣れてくると、「すぐに設計」「すぐに利用」「使いながら自社に最適なものに改善」ができるのがkintoneのメリットです。
現場主導でスピーディーに改善できるため、浸透もしやすいです。
さらに、コスト面でもあらゆるシステムを導入することなく、比較的安価に抑えることができます。

今の業務を瞬時に置き換える社労士業務パッケージ

企業に合わせてカスタマイズできるkintoneを利用して、社労士事務所様向けパッケージ導入支援をされているのがコムデック様です。
社労士事務所では
・タスク管理の属人化
・顧問先の加入社会保険によって手続きが異なり、担当者しかわからない、
・顧問先ごとや各契約プラン毎で本当に採算がとれているのかわからない
・依頼された手続きについて、顧問先から進捗確認のメールが来ている
といった課題はありませんでしょうか?
コムデック様の社労士業務パッケージではこのような課題を解消するべく、
6つのポイントを押さえたものになっています。
①各種社会保険手続きに伴うタスク全般を管理可能
②手続きタスクの進捗、従業員別のタスク量の可視化
③顔問先に手続きタスクの進捗状況をリアルタイムに共有でき、連絡コストが削減
④日報から従業員毎、顧問先ごと、各プラン毎の工数を月別で自動算出
⑤ご契約内容や給与計算人数当から当月の請求額を自動計算し、顧問先ごとの採算を自動
⑥請求書のPDF作成、メール送付が可能

顧問先の基本情報や契約内容を登録しておくだけで、定期的手続きの自動算出、更新ができるようになっています。
実際にヒアリングをしながら、その場で構築、すぐに利用できることで、自社でも内製化できるようになります。
是非、補助金などをうまく活用して社内のクラウド化、生産性向上に取り組んでみてください。
詳細が気になる方はこちらより動画をご覧ください!

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【執筆者:岡田茉子】

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