【採用コンサル】未経験から18ヶ月で売上1,350万円達成事例大公開!

【採用コンサル】未経験から18ヶ月で売上1,350万円達成事例大公開!

いつもありがとうございます。
船井総合研究所の岡田です。
今回は「採用コンサル」の取り組みとして、特定社会保険労務士 杉山晃浩事務所の所長 杉山晃浩先生の事例をご紹介します。労働人口の減少により、採用が年々難しくなるなか、18カ月で売上1,350万円を達成されました。社労士業務以外にも新たな収益の柱になり得る「採用支援」の成功事例は必見です!

社労士事務所の新たな売上基盤、採用コンサルとは?

杉山先生の事務所では、採用支援を始めたことで顧問料以上に収益を出すことに成功しました。18カ月の売上は1,350万円で、継続的な支援であり、顧問契約と付随しても提案しやすいため、ストック型収益として事務所の売上の基盤にもなります。
採用支援のスタートは応募者集めから始めます。ハローワーク求人票作成代行やIndeedなどの求人ページ作成、人材紹介会社の紹介などがイメージしやすいですが、広告は費用がかなりかかり、人材紹介では定着率の低さが課題として挙げられます。できる限り安くお手伝いしたいということで主に取り組まれているのが、採用サイトからのサポートです。

顧客に刺さる採用支援の提案方法

応募者を獲得するためには3つのポイントがあります。
①採用したいペルソナが明確である
②求職者目線の求人である
③会社を認知されている

では、実際採用支援は、どのように提案し始めれば良いのでしょうか?士業向け採用支援がターゲットの場合は、自事務所の関与先からアプローチします。関与先の中で、求人誌への掲載がある企業です。求人誌に載せるほど求人に困っている企業は、コンタクトがとりやすいです。こうした企業は、思った以上に多く存在しています。
では次に提案の2つのポイントについて説明します。

そこからの流れは、以下の2つです。
①有料求人広告にかかる費用を把握する
②広告媒体に対してかかる費用>顧問での採用支援費用であることを伝える

ハローワークなどの無料媒体で十分という人もいますが、ハローワークでは失業者が多く、良い人材を集めることは難しいです。そこで、活躍する人材の獲得に最適なのが採用専用サイトです。
そこで、お客様に自社のWEB上の立ち位置を確認することを提案し、「職種」×「勤務地」×「求人」で検索してもらいます。自社のサイトがWEB上に確認できない場合、この世に存在しない会社と捉えられているということを伝えましょう。自社サイトは、採用には不十分であり、採用サイトの必要性を問いながら、採用定着士の重要性を伝えることができます。

採用定着士独自のツール仕様でハイスペック人材を獲得

採用定着士は独自のツールで求人ニーズにアプローチして成功事例を生み出しています。実際の成功事例を一部ご紹介いたします。
「ハイスペック求人採用に成功!」
とある税理士業では、スタッフの高齢化に伴って、税理士事務所で税務監査経験のある20代で税理士試験の合格を目指している人を採用したいというニーズを持っていました。そこで採用サイトを活用して、自社のペルソナを明確にした求人によって、条件に当てはまる経験豊富な活躍人材を採用することができました。
実際の動画では、こうした事例をご紹介しています。自事務所で採用支援に取り組みたい方はぜひご覧ください!クライアント先の成長だけでなく、自分の事務所でも定着する人材の採用の参考にもなります。

実際の記事はこちらから!



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【執筆者:岡田茉子】

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