【厳選】社労士業務を劇的に効率化するデジタルツール19選
いつもありがとうございます。
船井総合研究所の佐藤です。
今回は、デジタル活用で急成長した社労士事務所が、特におすすめするデジタルツール19選についてお話されたセミナーの内容を一部をご紹介します。
業務のデジタル化、お客様とのコミュニケーションのデジタル化でお悩みの社労士事務所様は、
ぜひご覧ください!
コロナ禍で一気に加速したデジタル化
働き方が大きく変わり、お客様と従来のようなコミュニケーションが難しくなったコロナ禍だからこそ、チャンスと捉え、急激にデジタル化を加速させた社労士事務所があります。
時代の変化をいち早く察知し、請求書も全てWeb請求書に変更、訪問ではなくZOOMで相談や営業を実施することにより、お客様とのやり取りにかかる工数を大幅に削減。従業員にも、各種申請や給与計算をクラウドシステムで実施してもらうことで、所内の業務効率化も実現しました。
スムーズにデジタル化を進めるための3つのポイント
ポイント1 お客様第一
事務所の業務効率化のためにだけのデジタル化はスムーズに進みません。お客様を第一に考え、メリットが非常に大きいご提案だからこそ、信念を持って推し進めていく事ができます。
ステップ2 代表発信
導入担当者ではなく、代表自らの責任でデジタル化を決断し、お客様のために実施していくという趣旨のお知らせをすることによって、お客様により納得していただきやすくなります。
ステップ3 選択肢は新しいやり方のみ
すべてのお客様に対してデジタル対応していただくよう、既存の業務方法を全て撤廃し、新しいやり方のみで業務を引き受ける体制を作っておくことがポイントとなります。
続いて、社労士業務を劇的に効率化するデジタルツールをご紹介します。
社労士業務を劇的に効率化するデジタルツール解説
①Googleworkspace(https://workspace.google.co.jp/intl/ja/)
Googleが提供しているメール、カレンダー、クラウド上のExcelやWordなど、所内外問わず、情報共有で活用している事務所が多いです。セキュリティが高く、外出先でもメール対応が可能で、メールアドレスの@以降は事務所用にカスタマイズできます。
概要:企業向けは1アカウント680円~
②fondesk(https://www.fondesk.jp/)
オフィスにかかってきた電話は、fondeskのオペレーターに転送され要件を整理し、内容を送ってくれるサービスです。電話の一次対応で業務を止められることなく業務に集中することができるため、事務所の生産性を向上することができます。
概要:月100件で1万円~
③カイクラ(https://kaiwa.cloud/)
お客様とのお電話のデータを残すことができるサービスです。通話録音機能や、通話内容をAIでテキスト化できます。コミュニケーションの履歴が残るため、トラブル防止に繋がります。また、社名や通信料なども残るため、電話でのコミュニケーションが多いお客様が可視化され、効率化を検討する際参考にできるデータとなります。
④chatwork(https://go.chatwork.com/ja/)
LINEのビジネス版のようなツールで、無料から使うことができる最も簡単なITツールの1つです。メールでのコミュニケーションと比較すると、情報共有にかかる工数を大幅に削減することができます。過去のやり取りを確認できる検索機能、送ったメッセージを編集・削除できる機能、たくさんの人に同時に情報発信ができる機能などが重宝されています。
⑤つ目以降のツールはセミナー動画にてご紹介していますので、ぜひこちらをご覧ください!
実際のセミナーの動画はこちらから
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【執筆者:佐藤百華】