社労士事務所が陥りがちなデジタルマーケティングの失敗例

社労士事務所が陥りがちなデジタルマーケティングの失敗例

こんにちは。
社労士コンサルティンググループの芝原と申します。
 
本コラムでは、
社労士事務所が陥りがちなデジタルマーケティングの失敗例
と題して、成果が上がらないパターンの考え方や取り組み方の例を
主に3つ取り上げさせていただきます。
 
マーケティングという言葉は
使われることがあるかと思いますが
デジタルマーケティングとなると
「ふんわりし過ぎて具体的なイメージがつかない」
「でも、時流適応するためにも生産性向上のためにもチャレンジしてみたい」
という方や新規顧客獲得、生産性向上に興味ある方を対象に執筆しております。
 
「あ、当てはまる!!」
「ちょっと、興味あるな」
と思われましたら、1分ほどで済みますので
最後までご一読いただけますと嬉しく思います。
 
 
1つ目の失敗例は、
“目的に応じたデータの蓄積が出来ていない”
ということです。
 
デジタルマーケティングの肝は、データを蓄積することにありますが
データと言っても、
・Webサイトの行動データ
・売上などの顧客データ
くらいしかデータを蓄積していない事務所が多いかと思います。
 
また、蓄積したデータをどう活用するか考え切れていない場合も多々あります。
蓄積すべきデータをオンラインデータのみと履き違える場合もあります。
その場合は、Webマーケティングの領域から抜け出せていないということです。
 
インターネットやデジタルツールの発達によって取得できるデータは日々増えています。
あれもこれもと言い出すと切りがありません。
ですから、いま一度、目的を明確にし、どんなプロセスを歩むのか
因数分解し、必要なデータを決めて、蓄積できる仕組みを作りましょう
 
2つ目の失敗例は
“手段に囚われ過ぎて、何を発信するか深く考えきれていない”
ということです。
 
いつの時代も(マーケティング)コミュニケーションの本質は変わらず、
「何を」「どういう手段で」伝えるかであります。
 
手段が発達したことによって、ターゲット層を絞り込めるようになり、
情報の発信方法も速く、安くできるようになってきましたが、
肝心の「何を」情報として受け取って欲しいかが、
ズレているとコミュニケーションは上手く出来ません。
 
顧客が求めている情報は何なのか?
事務所として本当に顧客に伝えたい大事な情報は何なのか?
 
これらを深く考え、情報を開発し発信しなければ、
顧客に鬱陶しく感じられてしまうだけなのです。
 
最後に3つ目の失敗例ですが、
“一方通行のコミュニケーションになってしまっている”
ということです。
 
デジタルマーケティングの本質は、一対一の対話であり、
”対話”ということは、一方通行にならない双方向のコミュニケーションが必要です。
 
そのためにも、常に自分たちは、
「『顧客のことは分かっている』と思い込んでしまっている」と考え、
顧客インタビューの徹底が必要です。
 
インタビューを通じて顧客インサイトを把握できるようにすることが極めて重要です。
 
また、双方向コミュニケーションということですから、
顧客からの問い合わせに対して、どんな事務所よりも速く丁寧に対応し、
安心と信用を提供できるようにする工夫も必要です。
 
問い合わせへの対応方法まで考え始めますと、
事務所として提供している価値の本質を追及することでもあり、
デジタルマーケティングを通じて、顧客とのコミュニケーション方法を変える
というだけでなく、ビジネスモデルの革新にも繋がってきます。
つまり、競合事務所が追随出来ない強みとして昇華されるのです。
 
以上が、陥りがちな3つのデジタルマーケティングの失敗例ですが
最後に「デジタルマーケティング」の定義について触れたいと思います。
私の考えるデジタルマーケティングの定義は、
“お客様が商品を購入するまでのプロセスをデータ化し、
 そのデータを活用し企業が行う取り組みを意思決定する方法“

であります。
 
定義付けは簡単ですが、これを実践し追求しようとすると
従来の自分たちの常識を否定し、他業界や他企業から学ぶべきことが数多くあり、
「うちの規模ならMAや顧客管理システムなんていらない」
なんてことは言っていられません。
 
すでにRPAを導入している事務所も増えつつありますが、
マーケティング活動のなかにAIを活用していくことも必要不可欠です。
(AIの活用における身近な例で申し上げると、グーグル広告です。
AIを活用した広告運用が出来ているか出来ていないかで成果は大きく変わります)
 
時代の変化があまりにも速すぎ
思っている以上に速く変化し続けなければ生き残れません。
 
以上で本コラムは終了とさせていただきますが
もう少し詳しいことを聞いてみたい、相談してみたいという場合は
お問い合わせフォームからご連絡願います。
 
あなた様にとって大きな一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
 
 
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
 
 
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