スタッフに面談営業をしても受任率が下がらない方法【社労士事務所障害年金編】 | 社労士の経営、マーケティング社労士経営 .com

社労士事務所コンサルティングチーム　山本千穂（やまもと　ちほ）

皆さんこんにちは。社労士事務所コンサルティングチームの山本です。

マイナンバー制度やストレスチェックが開始し、まだまだ激動の時代である社労士業界。とある先生は「マイナンバーは明治維新だ！」とおっしゃっています。

マイナンバー時代到来で将来的に専門性の高い業務しか残らないだろうと言われている中で注目されているテーマは、ズバリ障害年金です。

今回は千葉で障害年金を取り組んでいらっしゃる社会保険労務士　渡辺事務所の渡辺先生の「面談からの受任率を高めるツール」をご紹介いたします。

こちらが渡辺先生の面談スペースです。

設置しているものは障害年金のしおり、専門書、執筆した本、お客様の声、受給事例、診断書の見本、アプローチブックです。

特にその中で受任率アップに繋がるメインのツールを３つご紹介いたします。

ツールは主に３つあります。

1.面談率をあげる事前準備シート

事前にご相談者様にFAXやメールをお送りしています。

ご相談者様に事前に通院していた病院、当時の病気の症状を記入してもらいます。

受任できる確率が高いご相談者様には、その場で病院に電話をして当時のカルテがないか確認をしていきます。

電話越しに本人が確認できるため、はカルテがあるかないかくらいは電話で教えてくれるそうです。

2.体系的に説明できるアプローチブック

障害年金のことを知らず、「もしかしたら自分も受給できるかも？」という半信半疑でご相談に来ている方が大半です。

アプローチブックでは、障害年金の受給要件やもらえる金額など説明をしています。ただ口頭で説明するよりも、アプローチブックを見ながら説明することでより理解が深まります。

3.目で見て大変さがわかる診断書

障害年金の申請に必要な書類を一式ファイリングしています。渡辺先生の事務所では、うつ病で障害年金を受給した方の診断書や申立書をファイリングしています。

実際の書類をお見せしながら説明することで、スムーズに説明をすることができます。

このように、ツールを揃えることでスタッフさんでも面談をすることが可能になりました。

今回は渡辺先生をゲスト講座に招き、業界で最も成功しており、やりがいがあり今後も有望なマーケットで成功する手順と具体的方法をお伝えいたします。

題して「真の障害者救済のための障害年金業務改革セミナー」。ご紹介したツールは会場限定で展示しておりますのでぜひご参加をお待ちしております。

━＜開催概要＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【東京会場】 2016年 2月13日(土) 12:30～17:00(受付12:00～) 【定員30名限り】

㈱船井総合研究所東京本社【JR東京駅徒歩1分】

※お申込期限 2月12日(金)17:00まで

【大阪会場】2016年 2月27日(土) 12:30～17:00(受付12:00～) 【定員30名限り】

㈱船井総合研究所大阪本社【御堂筋線淀屋橋駅徒歩2分】

※お申込期限 2月26日(金)17:00まで

【名古屋会場】2015年 3月19日(土) 12:30～17:00(受付12:00～) 【定員15名限り】

ウィンク愛知1305【JR名古屋駅桜通口から徒歩5分】

※お申込期限 3月18日(金)17:00まで ※渡辺氏はVTR出演となります

【広島会場】2015年 3月19日(土) 12:30～17:00(受付12:00～) 【定員10名限り】

広島オフィスセンター【JR広島駅から徒歩7分】

※お申込期限 3月18日(金)17:00まで ※渡辺氏はVTR出演となります

【仙台会場】2016年 3月26日(土) 12:30～17:00(受付12:00～) 【定員15名限り】

仙都会館【JR仙台駅から徒歩5分】

※お申込期限 3月25日(金)17:00まで ※渡辺氏はVTR出演となります

【福岡会場】2016年 3月26日(土) 12:30～17:00(受付12:00～) 【定員15名限り】

リファレンス駅東ビル【JR博多駅から徒歩6分】

※お申込期限 3月25日(金)17:00まで ※渡辺氏はVTR出演となります

◆お申込み◆

　以下のページのフォームよりお申込みください。

https://www.funaisoken.ne.jp/mt/samurai271_syaroushi/inquiry.html

▼詳しい内容はこちらをご覧ください

http://www.funaisoken.co.jp/file/pdf_seminar_315324_01.pdf